EDULIFEの北海道支部をサポートしてくれている、ささきゆうきさんの活動が毎日新聞に掲載されました!
ゆうきさんも元先生。
体調を崩して、それでも踏ん張って学校に行き続けていた時の話を聞いたときは、本当に胸を痛めました。
目次
「休むことも悪くない」
客観的に見ると、症状がはっきり出ていても、本人は気付いていない事が多いうつ。
「気分が落ち込みやすい」
「何をしても楽しめない」
「疲れやすい」
「眠れない」
これは、「気持ちの問題」ではありません。身体からのサインなんです。
正しい知識や情報がなかなか知られていなくて、「自分は甘い人間なんだ」と余計自分を責めてしまう。
ゆうきさんも、きっと、罪悪感や後悔に苛まれた日や、生徒ともっと一緒に過ごしたかったと悲しい気持ちになった時も沢山もあったと思います。
そんな経験があるゆうきさんだからこそ、「いま」伝えられることがあると、今回の取材の様子を聞いて再確認しました。
EDULIFEのメンバー全員が「未来の子どもたちに少しでも明るいバトンを渡したい」という気持ちで自分たちにできることをしています。
大人が心身ともに健やかであれば子どもたちも自然とそうなるから。
EDULIFEはこれからも先生方のサポートを通して子どもたちの未来を応援していきます!
EDULIFEでは病気休職中の先生のサポートを行っています
EDULIFEでは、現在病気で休職中の先生に向けた短時間のセミナーを二ヶ月に一回開催しています。
年間プログラムを通して、楽に確実に復職へ向かう道筋をサポートしていければと思います。
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