先日、第五回育休先生ワーク会を開催しました!
今回も、先生が全国からご参加くださいました。
シェアやお友達の先生に直接伝えてくださった皆様のおかげです。
いつも応援ありがとうございます。
今回のファシリテーターは、EDULIFE所属カウンセラーの須山智子が担当しました!
育休中の感覚をアップデートしないまま、「仕事も、子育ても、家事も自分がしっかりやらないと!」と自分一人ですべてしようとすると、睡眠時間を削ったり、一人時間が皆無になったりということに陥ります。
すると、好きだったはずの仕事も辛くなってしまったり、うまくいっていたパートナーとの関係もギスギス、なんてことも。
そうならないために欠かせないのが「周囲のサポート」!!
自分は何をどんな風にサポートしてほしい人なのか。これも人それぞれ。
自分や自分の周囲の人のタイプを知り、まわりからのサポートを引き出していくには?を参加者で考えていきました。
参加者ご感想
「人に甘えたり自分ができないことは伝えたりしていくことが大事だなぁと思いました。」
「交流分析を用いて、自分の性格や気質を知ることができ、復帰に向けて気をつけたいポイントや改善点に気づくことができました。
自分が求める理想のサポートについても考えることができ、客観的に復帰後の生活をイメージすることができました。」
「誰かにどんどん甘えることで、自分も周りも余裕ができるのだと思いました。
周りからの信頼を得たいがために、仕事を引き受けることが多かったり、誰かの分までやってしまうこともあったりしたので、小さなことから断ったりして自分で調整しながら働きたいと思いました。」
「自分一人ではできないことを心に留めて、周りに甘えて助け合っていけたらと思っています。」
自分は何をどんな風にサポートしてほしい人なのか。人それぞれですよね。
自分や自分の周囲の人のタイプを知って、自分の希望を伝えることからスタートです。
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