育休先生ワーク会実施報告~読書会:「時短」の前に「時間」を知ろう~

先日、第七回育休先生ワーク会、開催しました!

様々な地区から、小学校・中学校の先生にご参加いただいています。

シェアやお友達の先生に直接伝えてくださった皆様のおかげです。
いつも応援ありがとうございます。

今回のファシリテーターは、今回はEDULIFE代表の松崎祐子と、育休中の先生、なおみ先生とゆな先生が担当してくれました!

育休中の先生たちにお悩みを聞くと、多くの先生から「復帰後に時間に追われそうで不安」という言葉が返ってきます。

そして、開催して欲しいテーマに「時短や効率化について」と書いてくださる先生も多いです。

なので、今回は「時間」をテーマに、一緒にワークも行い、自分の時間に対する価値観や、時間の使い方について、改めて考え直す1時間となりました。

目次

参加者ご感想

「家隙間時間をうまく使える方はきっと仕事が早いんだろうなと思いました!」


「時間への考え方が使い方に反映されてくる。どんな過ごし方をしたいか考えると、自然と今の自分に何ができるかを考えられると思った。」

「復帰後、いかに苦しくなく毎日を過ごせるか→隙間時間の作り方・過ごし方にヒントを得ました。他の参加者の方の意見も取り入れたいものばかりでした。」

「時間を作り出すのは仕事のためと言う考えが大きかったけれど、自分のゆったりする時間を作ることが他の行動する時間の質が上がるのだなと感じました。」


「時間がないと漠然と思っていたけれど、自分は何に時間を取られていて何に時間を使いたいと思っているのか分かっていなかったなとハッとしました。」

「いつも時間がない、時短したいと漠然と考えていましたが、時間について考えてみると幅広く、奥深いなあと思いました。」

『今さら聞けない時間の超基本』の本から、大切と感じた部分を簡単にまとめてお伝えしました。

・効率よく仕事する方法
・物理学からみた「時間」
・時間と向き合うことに迫ります
・生活時間の整え方
・実現したい生き方を叶えるための時間の使い方(「時間=生き方」)

『時間の超基本』をベースに、自分たちの時間の使い方を振り返り、理想を描きなおした1時間となりました。

効率化できる部分は徹底的に。それ以外は余白を大切に。

自分の生き方を表している「時間」一度見直してみるといいかもしれませんね。

3月育休先生ワーク会 参加者募集中です

3月の「育休先生ワーク会」は、3月18日(金)10時-11時の予定です。

テーマは「多忙を卒業する時間の使い方」

ファシリテーターは、EDULIFE代表 松崎祐子と、育休中の先生、なおみ先生とゆな先生で担当します。

詳細・お申込みはこちらから

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この記事を書いた人

EDULIFE代表 松崎祐子
コーチ/大学講師(言語学)

自分らしく健やかであり続ける先生のサポーター

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