EDULIFE継続サポートからの復職インタビュー【後編】

EDULIFEの継続サポートを経て、復職されたAさん。

休職中、自分一人では復職が難しいと思いネットで調べてたどり着いたのが、EDULIFE。
EDULIFEのサポートを受けての、復職までの道のりをうかがいました。

目次

一人で頑張らない

ー復職を考えたときに、一人で頑張らない。というのは、大切ですね。

はじめは、復職までの見通しが立たずに不安でした。
EDULIFEのおかげで見通しが立ち、コーチングを受けるうちに自分の考えもまとまっていきました。

ーEDULIFEのサポートのどの点が役に立ちましたか?

こちらの話をしっかり共感的に聞いて、病気や復職について具体的なアドバイスをくれる点がまず一つ役立っています。
また、じっくり話を聞き、質問をしてもらうことで、こちらに考えさせてくれるところもとてもいいと思います。

自分の課題についてどう対応したらよいか自分の言葉で考えられるのでコーチングの後は頭がすっきりします。いつも話す前は楽しみで、満足度がとても高かったです。

ー休職中はどんなことをして過ごしましたか?

EDULIFEのコーチングと、病院のカウンセリングと、趣味(筋トレ、漫画を読む)をして過ごしました。すこしずつ気持ちが落ち着いていきました。

復職と、復職後の変化

ー復職に向けて、心掛けたことはありますか?

生徒や他の先生がまだ来ていない年明けから復職し、できることから少しずつ取り組みました。冬休み明け久々に生徒にあうときは自分がどうなってしまうかわからない(生徒を前にして涙が出る可能性がある)ので、もちろん怖さもありました。

ー頭の中にあるイメージと、身体をだんだん慣らしていったんですね。

EDULIFEではじめに復職までのロードマップを示していただけたことがとてもよかったです。それでだいぶ安心をしました。

ー実際に、冬休みが明けはいかがでしたか。

コーチングでもカウンセリングでも、不安を打ち明けられていたので、もうどうなってもどうにかなるという気持ちでした。実際の冬休み明けは意外と落ち着いて過ごすことができました。管理職に相談をして業務量を減らしてもらうことができたので、毎日17時には退勤ができていました。卒業式までは最低限の仕事をこなしました。

ー新年度はどうですか。

現在は管理職に配慮をいただき、副担任になり、昨年と比べて業務量が減りました。なた、自分自身の経験も増えてきたので昨年より余裕を持って日々を過ごすことができています。

ー心身や生活スタイルの変化は?

今は、月1回の病院でのカウンセリング、月2回のEDULIFEのコーチング、月4回のパーソナルトレーニング、サウナやストレッチ、適宜電話相談。
また、土日はゆっくり休養を心がける日々を送ってメンタルの安定に努めています。

GW明けはやっぱり仕事に行きたくないと思いましたが、ひとまず出勤してみる、ダメだったら帰ろうくらいの気持ちでしたが実際には乗り切ることができました。

ー適応障害という病状に対して、勘違いしていた事などありましたか?

はい。短い期間でなんとか治るだろうと思っていたことです。
実際2週間の休みではどうにもなりませんでした。完全復帰まで1~2年とか年単位でかかるというお話を聞いた時、すぐ治るものじゃあないんだなと思いました。それを知れたことでゆっくり改善していけばいいんだと焦りが消えたのを覚えています。

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この記事を書いた人

EDULIFE代表 松崎祐子
コーチ/大学講師(言語学)

自分らしく健やかであり続ける先生のサポーター

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