【実施報告】休職先生に向けたグループでのオンライン復職プログラム「EDUTIME」を開催しました

今年度は「復職」という部分にもっとコミットしていこうと、新たな試み、グループでオンライン復職プログラム【EDUTIME】を6月に実施しました。

病気休職中の教員を対象に、匿名性が確保された状態で、毎週月曜日と木曜日の朝8時30分~9時30分にZOOMに集い、当日やその週の作業予定を言う。

そして、実際に1時間、作業をしてみるというものです。

作業は、学びはもちろん、趣味の読書でも趣味のハンドメイドでも構いません。

リワーク施設に通う前段階、ZOOMで週に2回だけ目標を持って動いてみる練習を行いました。

目次

【EDUTIME】参加者ご感想

「眠かったけど強制的に起きなきゃいけなかったのですごく良い刺激になった」

「掃除をしながら、今の自分の状況、気持ちを、整理することができた。」

今後の【EDUTIME】について

今回参加くださった先生は、休職期間が半年~1年、1年以上になる方々でした。

「休職して、あまりにもメリハリがない毎日に不安を感じている」
「まだ外出は無理そうだが、家でできることで復職に向けたことができたら・・・」

EDULIFEでは、病気で休職中の先生への個別サポートを行っておりますが、上のような声もよく聞きます。

今年度のEDULIFEは、「復職」という部分にもっともっとコミットしてまいります。

今後の【EDUTIME】については、決まり次第、EDULIFE公式LINEから お伝えします。

是非お友達登録してお待ちください。

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この記事を書いた人

EDULIFE代表 松崎祐子
コーチ/大学講師(言語学)

自分らしく健やかであり続ける先生のサポーター

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